尿道炎とは?
尿道炎には、いくつかの原因があります。
おおまかに分けると、ストレスなどによって免疫機能が低下したことによる雑菌感染での尿道炎、もう一つは淋菌やクラミジアなどによる性病の尿道炎です。
尿道炎はなった人にしかその痛みは分らないでしょう。(笑)
始めは、排尿時になんだか違和感を感じます。そしてなんだか痛みがあるような。そして徐々にその痛みが強くなり、排尿する時は身をよじる感じになります。
そのため、おしっこがしたいんだけど、どうにも尿道が痛いのでトイレにいきたくなくなるし、おしっこをしている時には、細切れにしたい衝動に駆られます。
尿道炎は、雑菌感染にしろ、性病起因にしろ、痛みを感じたら即泌尿器科に行った方がいいです。薬を処方してもらわないと、痛みが激しくなります。
また淋菌やクラミジアといった性病の場合は、間違いなく膿が出たり、ひどい場合には尿道に穴が開くことがあります。
尿道炎は、性病の初期自覚症状なので、コンドームを着用しない性行為などがあった場合には、性病感染を疑いましょう。また最近では、咽喉クラミジアといって、風俗などでフェラチオなどのオーラルセックスでも感染します。
雑菌性の尿道炎の治療では、まずは性感染がないかどうかを調べます。クラミジア検査は、病院にもよりますが、綿棒のようなもので尿道をほじくります。これは身をよじって、シーツを掴んでしまうほどの痛みがあります。
そして消炎剤などの薬を処方してもらい、約1週間ほど投薬します。そうすれば割と早くに完治します。ストレスなどで感染することは割と珍しくないので、尿道が痛む場合は、早期に専門医に相談しましょう。
性病起因としては、クラミジアと淋菌が考えられます。
クラミジアの潜伏期間は割と長く、1週間から20日間くらいになります。テトラサイクリンやドキシサイクリン、またはレポフロキサシンを最低7日間投与します。
万が一、治療完了前に性交渉をすると、パートナーへクラミジアが感染します。そして自分が完治しても、パートナーが感染しているので、再度性交渉をすると、ピンポン感染します。
淋菌の場合は、セフトリアキソンなどの抗生物質を投与します。
クラミジアに感染したままにすると、不妊などの原因になります。また出産時に母子感染しますので、しっかり治療しましょう。
他にも、前立腺に異常がある場合にも排尿時に痛みを感じます。尿道炎かどうかは、専門医にて診察されることになります。
いずれにしても、尿道炎をただの炎症として放置せず、かならず泌尿器科などの専門医に診てもらいましょう。雑菌感染なら、それほど深刻な事態はありませんし、淋菌やクラミジアなどの性病では、早期の治療で症状が軽くなります。
また性病はパートナーへ感染しますから、かならず抗生物質で性病の元になるクラミジアや淋菌などを除菌しましょう。
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